今日は連休のお休みを利用して、
家族でぶどう狩りと、
栗拾いに行ってきました。
同じ農園で、
ぶどう狩りと栗拾いができるとのことで、
午前中はぶどう狩り、
午後からは栗拾いをしようと、
計画を立てて行きました。
午前のぶどう狩りですが、
家族でひと房食べたら、
もうすごい満足です。
ふた房目をとっても、
食べきれないなと、
話し合って、
ぶどう狩りの成果はひと房でした。
お昼御飯を食べて、
午後からは栗拾いをしました。
子供に栗がどう木になっていて、
その栗をどうやって取るのかを半分は教えるため、
半分は食べて楽しむためでした。
ぶどう狩りも同じ目的でしたが、
実践できたのはひと房でしたけれども。
栗は沢山落ちていて、
子供とわいわい言いながら取っていました。
たくさんのコオロギやミミズや、
その他名前の知らない虫がいて、
子供は怖がっていましたし、
僕も正直あまり虫は好きではないので(虫歯はよく見ますが)
見るのも好きではありませんでしたが、
いい機会だと思い、
「コオロギとかミミズとか沢山の虫が土を作って、
そのおかげで栗ができるんやで。
だから虫は嫌いになったらあかんねんで」
ととても偉そうに教えてしまいました。
偉そうな父親のふりができた、
いい一日でした。